寒さと結露対策で、賃貸住宅に内窓を設置します
賃貸住宅は基本、退去時には借りる前と同じ状態に戻さなければならない(原状復旧)決まりがあります。
ですので壁にドリルでネジを固定させる内窓は、本来なら設置できません。
しかし、なんと裏技が。
専用のアタッチメントを使用する特許工法なら、キズを作らなくても内窓が設置出来てしまうのです!!
今回はマンションにお住まいの方から、部屋の寒さと窓の結露をどうにかしたい、とご相談をいただきました。
ということで、さっそく専用アタッチメントを取り付けていきます。
既存のネジ穴を使ってアタッチメントを設置します
最初からある窓を取り付けている穴を活用し、アタッチメントを取り付けます。
アタッチメントに内窓用のレールを設置します。
完成! 2時間で工事は完了です。
内窓用のレールにガラスを取り付けて、内窓の設置工事は完了。
この間、なんとわずか2時間でした。
窓が二重になることで、間に挟まれた空気の層が断熱材の代わりを果たしてくれます。
これにより、室外の気温が室内に及ぼす影響が低減されます。
室内外の気温差で発生する結露も、空気層が外気を遠ざけてくれるので、発生しにくくなるのです。
さらには、外の騒音も軽減されるという効果も!
騒音や部屋の寒さ・暑さにお悩みの方は、賃貸住まいだと諦める前に、内窓設置をご検討ください。
この度はMADOショップ東大阪小阪店にご依頼頂き、ありがとうございました。
1.当店にご依頼いただく前、どのようなことに悩んでいましたか?
⇒在宅勤務の際に、明るいまま防寒したかったのでお願いしました。(厚いカーテンはしたくなくて)
2.当店を何でお知りになりましたか?
⇒ホームページ&インスタ
3.従業員の対応はいかがでしたでしょうか?
⇒大変よかった
4.施工について、感想をお聞かせください。
⇒寒さはおそらく少しマシになりました。音は期待していなかったのですが、静かになりました。
インテリアにも自然になじんで満足しています。
ありがとうございました。
ご協力誠にありがとうございます。
今後もお客様に満足いただけるよう社員一同
努めて参ります!