手洗い、アルコール消毒、マスク… 新型肺炎には「過度に恐れず、予防を徹底」
ニュース 2020年01月27日■過度に恐れず、予防を徹底
今世界中で恐れられている新型ウイルス。
特効薬もなく…今ワクチン開発を進めています。
怖いですね。どうかいち早くワクチンが開発されること…
これ以上被害が広がらないことを願うばかりです。
神戸新聞NEXTより抜粋した記事を下記に掲載いたします。
新型コロナウイルスによる肺炎の感染をどう防ぐのか。
専門家は「過度に恐れず、基本的な予防対策を」と呼び掛ける。
神戸市立医療センター中央市民病院・感染管理室の土井朝子室長の説明によると
感染が確定した患者との「濃厚接触者」を次のように規定する。
(1)同一住所に住む家族ら
(2)診察や搬送などに関わった医療関係者
(3)分泌物や体液に触れた人
(4)手で触れられる、対面で会話が可能な距離(目安は2M)で接触した人。
(2)~(4)は必要な感染予防策を取らなかった場合を想定している。
「歩いてすれ違うぐらいで感染することはない」とするが
「春節もあって人の移動が多くなる。予防対策を徹底してほしい」と話す。
<予防の基本>
・手洗い→指先や爪の間、手首も忘れずに ※アルコール消毒も有効!
・マスクの着用→せきやくしゃみによる拡散を防ぐ。
マスクがない場合はティッシュやハンカチ、上着の袖や内側で口や鼻を覆って
防ぐようにする。
・人混みもなるべく避けるようにしたい。
インフルエンザと予防も同じですが、兎に角、基本を怠らない!
それがすごく大切ですね。。。
また、良い情報がありましたら掲載させていただきます。