内窓で窓辺の悩みを解決
ニュース 2021年11月29日二重窓は寒い地域だけのものではありません!
・冬になると、暖房を入れていても窓辺が寒い。
・朝になると、凍えるくらいに部屋が寒い。
・トイレやお風呂が震えるほどに寒い。
・朝起きたら窓ガラスに結露がびっしょりで、カーテンがぐしょぐしょ。
・外の音がうるさくて、テレワークに支障が出る。
などなど。
暑さや寒さ、窓に関するお悩みは、もしかしたら二重窓にすることで解決できるかもしれません。
窓やドアは壁と違って断熱材が入っていない上に、外気に触れる面積がとても広いですよね。せっかく暖房を入れて温めた空気も、窓が冷えていたら熱は出ていく一方です。
そこで二重窓です。
内窓を設置して窓を二重にすることで、室内の空気が外気に直接触れることを回避します。さらに窓と窓の間にできた空気の層が、断熱材の役目を代行。外気と内気の温度差による結露の発生を防ぎます。
しかも熱だけでなく、外からの音の侵入も抑制してくれます。
YKK APの内窓プラマードUは、熱を通さない樹脂フレームを採用
日本の住宅の窓は、長らく加工がしやすくて値段が安いアルミフレームを採用していました。
しかしこのアルミという材質は、非常に熱を通しやすい性質を有しています。そのため冬の寒さも、夏の暑さも、窓を通して出入り自由な状態でした。
YKK APの内窓プラマードUは、アルミの約千倍熱を通しにくい素材である、樹脂フレームを使用。
既存のアルミフレームから入り込んだ冷気をしっかりキャッチし、室内への侵入を許しません。
また室内の暖気も外に逃がさないので、暖房を切った後でも温もりは長持ち。
冬の朝、布団の中で寒さに震えずに済みますよ。
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