住まいの寒さ対策、窓から始めませんか
ニュース 2023年11月20日あなたのお住まい、寒くないですか?
こんにちは。
MADOショップ東大阪小阪店です。
今年の冬は暖冬だという予報もありましたが、いやはや、寒いものは寒い。
なるべく我慢しないで過ごしたいですけれど、昨今は光熱費の高騰も気になります。
そもそも家の中にいて、どうして寒さに震えなければいけないの!?
家が寒いと、健康リスクが高まります
しかも冬場の住まいが寒いと、健康に害が及ぶ可能性が高くなるんです。
まず、血圧が高くなる傾向が見られます。しかも高齢者の方ほど、血圧の上昇幅が大きくなるんです。
また入浴時などで、気温が低い場所と高い場所を短時間で往復するなどした場合、ヒートショックの危険度が大幅に上がります。
冬場の入浴時の死亡率って、実は非常に高いんです。
特に高齢者の方は、注意が必要です。
WHO(世界保健機関)は、寒さによる健康影響から居住者を守るための室内温度として、18℃以上になるよう推奨しています。
しかしこの条件を満たしている日本の家屋は、非常に少ないんです。
何故でしょう?
日本の住まいは、「単板ガラス」の窓がまだまだ多いです
日本の住宅建築の基準として、2枚のガラスを組み合わせた「複層ガラス」の設置が定められたのは、1999年のこと。
まだ25年ほどしか経っていません。
つまりそれ以前に建てられた家屋では、単板ガラスが使われている場合がほとんどです。
この単板ガラスは、熱を非常に通しやすいんですね。
せっかく暖房で温めた空気も、窓が薄い一枚ガラスだけだと、そこから熱が出ていってしまいます。
住まいが寒く感じられるのは、窓を通して室内の熱が屋外に流出し、室外の寒さが室内に入り込んでしまっているからなんです。
健康で快適な暮らしを実現するなら、窓リフォームを検討ください
屋外から窓を通して寒さが侵入するのを防ぐには、窓の断熱化が欠かせません。
けれど窓の交換は大事だし、工事代も高めになりがち。
そこで工事時間が短くて済む&値段も手ごろなのが、内窓工事です。
今ある窓の内側にもう1つ、室内用の窓を設置するだけ。
たったこれだけなのに気密性が高まって、屋外の気温の影響を受けにくくなります。
結露も減るので、朝起きた時にカーテンがびしょびしょ&サッシがカビだらけ、という事態も防げます。
部屋の暖かさが長持ちするので、電気代の節約にもつながります。
今なら国の補助金が利用できるので、工事代がお得になるチャンス☆
お見積りは無料です。
工事費だけ知りたい、という方も、お気軽にお問合せください。