高断熱な住まいにリフォームでエコな生活に
ニュース 2024年01月29日高騰する冷暖房費の対策、してますか?
こんにちは。
MADOショップ東大阪小阪店です。
光熱費の高騰が続いていますね。
なにもかもが値上がりの中、電気代の節約にと冷暖房の使用を控えていらっしゃるお住まいもあるのでは。
しかし家の中でもぶるぶる震えながらの生活は、快適さとは程遠いです。夏場だと命の危険にさらされる場合だって、あります。
実は日本の住まいの多くは、窓ガラスが一枚板で、断熱性がとても低いのです。
一枚板ガラスの窓だと何が起きるかというと、せっかく暖房で適温にしても、その熱を容易に外に逃がしてしまうのです。
暖かさと閉じ込めておくことができない=断熱性が低い、というわけですね。
夏場はこの逆で、冷房でどれだけ空気を冷やしても、窓から入り込む熱が室温を高めてしまう。そのためにクーラーはずっと働き詰め。結果として電気代が高くなる、という事態に。
そこで大事になるのが、窓の断熱化。
安価な一枚ガラスのアルミサッシと、高断熱の樹脂窓では、長期的にみると冷暖房費が大きく変わってきます。
国が推し進める窓リフォーム工事は、この断熱窓へのリフォームに重点を置いています
「先進的窓リノベ事業」を御存知ですか?
昨年から始まり、今年度が間もなく受付開始となる、高断熱窓へのリフォーム補助金事業のことです。
リフォームに対する足踏みの原因は、なんでしょうか。
やっぱりお値段でしょうか。
その足踏みの原因を解消してくれるのが、国が主導している窓リフォーム補助金「先進的窓リノベ2024事業」です。
この補助金事業をうまく活用すれば、窓リフォームにかかる商品代の半分近くが戻ってきます。
今年は特に、窓交換に対する補助額が手厚くなっています。隙間風が冷たい窓にお悩みの方は、チャンスですよ!
今の窓交換は、とっても簡単&短時間で施工完了しちゃいます
でも窓リフォームて、壁を壊して取り換えたりして、大変だし時間もかかるでしょう?
・・・とお思いの方、いませんか。
いえいえ、今の窓交換は、壁を壊さずにできちゃうんです。
しかも窓1カ所あたりで、半日もあれば取り換えが終了します。
工事期間中にホテルや仮住まいに避難していただく必要なし!
実際どれくらいの工事代で、補助金はどれくらい?
工事方法をご理解いただいたところで、残る疑問はどれくらいのお金が必要か、ですよね。
それはお客様のお住まいの状況次第、といったところでしょうか。
交換したい窓の数、大きさ、性能によって、お値段は大きく変わってきます。
補助金の金額に関しては、性能が良くて高価なものほど補助率が高く設定されています。
弊社ではお客様のご要望に合わせて商品を選択し、お見積書を作成しております。
我が家の窓リフォームはどれくらいかかる?と気になった方は、お気軽にお問合せフォームからご連絡ください。
ぱぱっとお手軽窓リフォームで、エコな暮らしを実現しませんか?