こんにちは。
MADOショップ東大阪小阪店です。

お風呂場をリフォームするのに、特に重点を置くのはどこでしょう。
浴槽？シャワー？内装？
そこにぜひ、窓の交換も含めてみてください。

カバー工法による窓交換は、壁を壊さずに済むお手軽施工。
断熱パネルを組みあわせて窓の寸法を変更したり、窓の種類を変更してしまうことも可能です。
そう、ハンドルをくるくる回して開け閉めしていたあの窓を、隙間風が入らないタイプに変更だって可能です。

ヒートショックという言葉を聞いたことはありますか？
家庭内での死亡事故の発生場所で、浴室は4番目に多い場所です。
寒い脱衣室から寒い浴室に入り、暖かい浴槽に急に浸かると、血圧が大きく変動して、時に心臓発作や脳血管障害を引き起こします。
高齢の方は、特に気を付ける必要があります。

浴室や洗面所が寒いのは、暖房が入っていないのと、断熱化されていない窓を通して冬の寒い空気が室内に入り込んでくるから。
あたたかなお風呂場でも、窓の周辺がひんやり感じるのは、窓から熱が逃げているからです。
このひんやりを、断熱リフォームでなくしてしまえば、気温の急変によるヒートショック現象の発生リスクを減らせるわけですね。

浴室の窓リフォームは見た目や換気性能だけでなく、健康を守るのにも役立つのです。

健康を守るためにも重要な窓の断熱リフォーム。
実は国が住まいの断熱化を推し進めており、今なら窓リフォームに対して補助金がもらえます。
カバー工法による窓交換で補助される金額の一例をご紹介します。
Aランクの窓なら、1カ所あたりの金額は、大サイズで117,000円。
浴室に多い小サイズでも、58,000円が補助されます。
商品代のだいたい半分くらいでしょうか。
補助金は商品の性能や、窓のサイズによって、金額が決まっています。
我が家の窓、こことあそこをリフォームしたら、工事代はいくらで補助金はどれくらい出るのかな～？と気になった方は、お問合せフォームからお気軽にお問合せください。
追って担当者からご連絡いたします。

お見積りは無料です。