「先進的窓リノベ事業」を活用して、内窓を設置いたしました
こんにちは。
MADOショップ東大阪小阪店です。
寒さが厳しくなってきました。
あまり意識することはないかもしれませんが、窓は熱の出入りがとても多い箇所です。
たとえ窓を閉めていたとしても、外の寒さがガラスや窓サッシを通して室内に流れ込んでくるわけです。
内窓を設置して二重窓にすることで、その熱の流入が防げてしまうのですが、原理はまた別の機会にご説明するとして。
国が後押しする窓の断熱化工事への補助金事業を活用して、お住まいに内窓を設置して参りました。
2024年も窓リフォームへの補助金事業が継続決定しました!
日本の住まいは、寒いと言われています。
住まいの気温が低いと、血圧が高くなる傾向があるとご存じですか。また部屋と部屋の温度差が大きいと、ヒートショックのリスクが高くなります。
WHO(世界保健機構)は「住まいと健康に関するガイドライン」にて、寒さによる健康影響から居住者を守るための室内温度を18℃以上と推奨しています。
ところが日本の家屋は、この18℃以下である場合がとても多いです。
そういった事情もあって、国は既存住宅の断熱化を推進しているのです。
先にも申し上げましたが、窓は熱の出入りがとても多い場所です。ここを断熱化すれば冷暖房効率が上がり、ひいては光熱費の削減につながります。
実際に内窓を設置したお客様からは、冷房の効きがよくなった、結露が減ったというお言葉を頂戴しています。
来年度も補助金事業は継続されると決定しています。
具体的な補助金額や、対象商品の発表はまだこれからですので、詳細が分かり次第お知らせいたします。
補助金をもらってお得に窓リフォームして、健康を守りつつ電気代も節約しませんか?
お見積りは無料です。
お気軽にお問合せください。