木製の窓と雨戸を、軽くて頑丈なものにリフォームしました
長く住んで愛着のあるお住まいですが、窓が古く、木製の雨戸の開閉に苦慮するようになったので、交換したいとご依頼をいただきました。
窓の枠を活用して新しい窓を設置するカバー工法なら、壁を壊すことなく窓の交換が可能です。
このように木製の窓から、アルミと樹脂素材を併用したハイブリッド窓に交換することもできるんですよ。
アルミだけだと熱伝導率が高く、室外の気温を室内に素通りさせてしまいます。
しかし室内側を樹脂素材にすることにより、室内に入り込もうとする熱が伝わらないよう防いでくれるのです。
ガラスも薄い一枚板ガラスから、断熱性能が高い特殊フィルムを使ったLow-Eガラスにすれば、断熱性はさらに上がります。
雨戸の戸袋は以前のものを活用したので、工事時間は短く済みました。
窓交換は、国のリフォーム補助金の対象です
現在、国による窓リフォームへの補助金事業が展開中です。
2024年は、カバー工法によるリフォームへの補助額が手厚くなりました。
こちらの商品も、対象に含まれます。
およそ10万円ちょっと、補助金で戻ってくる予定です。
窓の使い勝手がよくなるだけでなく、補助金によって工事代金の一部が戻ってくるなんて、嬉しいですね♪
窓が重くて使いにくかったり、しっかり閉まらなくて隙間風にお悩みの方はいらっしゃいませんか?
お見積りは無料です。
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追って担当者よりご連絡いたします。